伝えることはどうやったら上手くなるか?
伝えることが上手な人は、 『伝えたい』ってなりやすい人(刺激に対する感度が高い人)。
この感度は、 生きてきた環境によって鍛えられる。
感動しいは、伝えるのが上手。
(意識的に伝える訓練をしてきた場合を除いた、無意識的な状況下においての話だが。)
伝え上手になるには、そこに対する努力をしようとする回数が多いことが必要。
そのためには、『伝えたい』となる回数が多いことが必要。
そのためには、あらゆる刺激に対する感度を意識的に高めておくことが必要。
これらは、 『伝えたいという思いがないと伝えるのは上手くならない』 という考えを根拠としている。
僕は多分、 『伝えたい』という思い と 『伝えるために必要なしんどい努力』 を 無意識的に天秤にかけて、 伝えるかどうかを決めている。
伝えることに慣れてない人には、
『伝えるために必要なしんどい努力』が重い(伝えるのに慣れると軽くなっていく) ので、
伝えるという行動を起こすのに必要な『伝えたいという思い』も重くないと、
伝えることができない。
だから、
刺激に対する感度を高めるとは、
『伝えるために必要なしんどい努力』を軽くしていくこと
とも言い換えられると思う。
僕は 生きてきた環境的に、この感度をあまり高めることができないまま今に至った、のか。
参考文献
1、広告づくりの原動力としての『伝えたい』という思い。
→世紀の奇祭「セルフ祭」に学ぶ(後編)「広告をセルフにしたらどうだろう?」http://www.advertimes.com/20121226/article97653/ …
2、伝えることについての深い洞察が書かれている。
『わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か』
電子書籍版も。
(著者記事)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33811
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